Gアーマー
今日は新しいクワネタもないので、そんな時は家の種親が
どんな育ち方をしてきたかを紹介していきたいと思います。
まず今回は、Gアーマー
名前の由来は、ギネスアーマー。
こんなゴツイ形でギネスが狙えれば最高だなと思い、名付けました。(チョット恥ずかしい)
種親♂Super Daimajin ♀同血統48mm
2007年 6月初旬 初令割り出し。当♀1回目の産卵分
6月13日 初令中期 Wish-A1100cc 1本目投入
8月20日 24.8g Wish-A1100cc 2本目投入
11月13日 34.5g Wish-A1500cc 3本目投入
2008年 4月15日 31.0g Wish-A1500cc 4本目投入
2008年6月羽化 80.03mm
この固体は全くの温度管理はしていません。夏場は最高33度くらいになっていました。
最低でも30度はきりませんでした。
逆に冬場は8度とか9度くらいの日がありました。それが、冬場のダイエットになって
無事羽化できた要因かもしれません。(笑)
通常は、1本目は大体3ヶ月位引っ張るのに、この短さで交換したのは、
よっぽど食いが早かったのか、菌が劣化していたのではないでしょうか?
覚えていません。ははっつ(笑)
ただよく言われるように、居喰いをしてあんまり幼虫の姿を外から見ることはありませんでした。
いいうんこのコロニーを作っていました。
正直言ってもう少し大きく羽化すると思いましたが、顎が短く横幅に出てしまいました。
頭幅28.6~28.7mm位あり、本当はもう少し大きい固体だったが、顎が短かくなってしまったのかな??
と思っています。
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